2011年04月28日

IPAからIT人材系の報告書が公表されていました&セキュ女子もついでに。

定番ですが毎日育児に追われておりますが、元気に過ごしています。なかなか、おちついてブログを更新する余裕がないのですが、いろいろと備忘録がわりに更新に努めようかと思っています。

キャリアデザイン関係で、いくつかIPAさんからIT人材育成系の資料が公表されていますので、こちらにあげておきます。

次項有IPAより
「2010年度上期IT人材育成強化ワークショップ実施報告書(事例集)」の公開(H23.3.11)(PDF)
内容うんぬんよりは事例企業さんの動向(監査法人さん含む)が面白いです。ま、実施報告書ですからそれ以上でもそれ以下でもなく。当該報告書には、お知り合いの方のお名前がちらほら見受けられます、そこもポイント(ぉぃ)。

「IT業界におけるダイバーシティ(多様性)〜ダイバーシティ(多様性)の観点から考察したIT業界における女性活躍〜」の公開(H23.3.31)(PDF)
後述するIT人材白書がらみのアンケート結果から女性の観点を抜き出してまとめたもの…と考えてもいいかなと思う。正直に言うと、今まで言われ続けている側面以上のものは書かれていません。(この報告書を否定しているわけではありません。)目新しさはありませんが、内容としてはまあこういう点に落ち着くだろうなという、そういうことです。

これに関連するものとして、JNSAさんの教育部会 セキュリティ女子育成BoF(PDF)の活動もこれから注目すべきかなと思っています...わたしもMLなどには参加させていただいてます。(会合にも出たいのですが、育休中で身動き取れませぬ...もう少ししたら参加できるかなぁ??)
もうすでに過去の話ですが、1/25には『NSF 2011』にて「情報セキュリティ女子育成BoF」のパネルが行われていました。
個人的には、自分自身のことに加えて、女子の多い学校における情報教育に携わるものとして、セキュ女子の活動には興味があり、積極的に関わっていこうと考えています。以前から、システム監査人のキャリアデザインを研究していますが、セキュ女子を含めた“情報セキュリティ人材のキャリアデザイン”に、研究対象を広げようとしています。これについてはまた後日気が向いたら記載します。

「グローバル化を支えるIT人材確保・育成施策に関する調査」調査結果(2011/3/31掲載)
海外データとしてまだ概要版しかチラ見できていませんが、大学からの人材供給に関してじっくり見たいと考えています。“仮説D:グローバルな競争に打ち勝つIT人材を日本の大学及び大学院が輩出するために、現状の大学教育に新たな視点を付け加えることが必要”というやつです。概要だけで云々言うのもあれなので、もう少しじっくり本編見ます。

「IT人材白書2011」 (調査年:2010年度)
IT人材白書2011 概要(PDF)
本編は買わないといけないのでまだ見てません。個人で買うには微妙ですね。今年度は研究費もままならないので購入しないかもしれません。概要版で見る限りでは、ふむという感想しかありません。某所でかなりミスリードな記事が発表されていましたが、なんだかなと。

posted by はなだせんせ at 01:34| 群馬 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

金融庁が第3回公認会計士制度に関する懇談会の関連資料を公表しています。

システム監査人のキャリアデザインについての研究を進めている都合上、システム監査人に対する影響力の大きい職種のキャリアについても情報を集めていたり、関係のある動向についてチェックをマメに行うように気をつけてはいます。

ということで、今回は公認会計士がらみ。

金融庁が公認会計士制度について昨年末から懇談会を開催していますが、その第3回が先週金曜日に行われたそうです。で、その関連資料と議事内容が公表されています。

次項有金融庁
第3回公認会計士制度に関する懇談会 議事次第

個人的にはこの資料の中では最も興味があるのは、下記の結果。
資料1−1 合格者アンケート調査結果(PDF:381K)

チラ見しました。資格試験で求めたい要件と実際の実務で公認会計士の多くが直面する要件との不整合が生じているということのように思えますが、その反面で疑問も感じました。具体的には、難易度として経営学が難しいということだけど、経営学は実務で余り役立ってないというような観点です。実際のところそれはどうなのか・・・つまり、公認会計士試験で出題されている経営学の範囲がそもそも実態に即しているのかということも踏まえて議論すべきかなと。
あとは、ITとかはどうなのかなぁと。ワタシとお付き合いさせていただいてる会計士さんはみなさんITに関しては全く問題ありませんが、あまりそれは一般的な傾向ではないと考えています。

システム監査人側からもこの手のアンケートはとっていけたらいいなと考えています。(いろいろ計画中です)
posted by はなだせんせ at 07:45| 群馬 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

『高度金融人材の育成・活用に向けた報告書』が公表されています。

システム監査人のキャリアデザインに関する研究を2009年度より開始しまして、今は必死に今年度分のとりまとめをやっているところです。で、キャリアデザイン分野からの視点からは、専門職に該当する職業のキャリアパスやそれに関わる外的キャリア/内的キャリアについては、まだ充分に研究されているわけではないので、いろんなとりまとめがされているのだそうです。
私の研究関心は、システム監査研究領域から監査人のキャリアデザインについてみていくことがポイントとなりますが、向こう側の軸であるキャリアデザイン研究領域から、システム監査人という専門職キャリアを、他の専門職キャリアと比較するということは必要になってくるので、あわせて進めて行かねばならないだろうと考えています。

さて、ちょっと冒頭が長くなりましたが、そんなキャリアデザイン関係の中でも、金融人材という専門職のキャリアという意味で、下記の報告書が気になりましたので、自分用備忘録としてアップしておきます。

次項有経済産業省
高度金融人材産学協議会 第4回総会の開催及び報告書の公表について

報告書自体は、【参考資料3】平成21年度報告書「平成21年度
「高度金融人材の育成・活用に向けた報告書」(PDF形式:885KB)
から読めますね。(まだチラ見しかしてませんがww)
元々はキャリアデザインの視点でこの資料に着目したので、前半の人材育成とかそっちに目がいっていたのですが、いろいろと見て行くと面白いなと。

posted by はなだせんせ at 03:19| 群馬 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

IPAが2009年度上期IT人材育成強化ワークショップ実施報告書(事例集)をだしています

今日の高崎は朝はとても冷え込みましたが(放射冷却)、今はとても穏やかな天気となっています。ちょっとお出かけしたくなりますが、仕事たんまり溜まってますのでそういうわけにもいかず、晴天を恨めしそうに見つつあれこれ片付けています。

さて、情報処理推進機構(IPA)さんが、昨年からIT人材白書等をおだしになったりして、あれこれとIT技術者の人材育成についていろいろな活動をされていらっしゃるようですが、中小企業向けの人材育成についてもワークショップを行っていたそうで、それらの実績を事例としてまとめられています。

次項有情報処理推進機構(IPA)
プレス発表:ITスキル標準を利用した中小IT企業の人材育成強化参照モデルを提供〜ワークショップ実施で参加企業は競争力強化の3つのポイントを習得〜
2009年度上期 IT人材育成強化ワークショップ 実施報告書(事例集)(PDF)

チラ見してみましたけど、事例のところは参考になるケースもあるかなと思いつつ、完全には同じようなケースで進めるのは難しいかなとも思いました。もう少し、目を通してみようと思っています。

posted by はなだせんせ at 14:15| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

JICPA:IT委員会研究報告第27号「「監査人のためのIT教育カリキュラム」の改正について」(公開草案)の公表について

JICPAネタでもう一つ。
ワタシがいろいろお付き合いいただいている公認会計士の方は、普通にIT強い方ばかり(そりゃ、システム監査関係の方だから当たり前なんだけど)なのですが、実際の公認会計士の方々はITに弱い人が多いとよくお聞きします。
経営学を専攻する学生には、公認会計士という資格は大変魅力的な資格の一つではあるのですが、難関試験ゆえでしょうか、実際の試験勉強の中でITが含まれることはあまり多くはないように思えます。ITよりは、監査や会計の勉強、特に会計の勉強が中心となるようですね。しかし、実際に監査法人などで監査業務に当たられている方々にお聞きすると、監査の現場でITをわかっていないのは非常に困るということも多く、CPAをおとりになってから、CISAなどをとるという方も多いです。外部監査を中心としたシステム監査のキャリアパスという意味では、CPA→CISAというのは比較的王道ともいえます。

というわけで、ちょっと気になったパブコメです。
次項有JICPA
IT委員会研究報告第27号「「監査人のためのIT教育カリキュラム」の改正について」(公開草案)の公表について

パブコメ自体は、1/22〜2/22となってます。
posted by はなだせんせ at 22:08| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CISMは海外では人気がある?

ISACAネタが続いて恐縮ですが、今度はどちらかというとキャリアデザインに関連した話題です。

海外の話ですが、情報セキュリティに関する専門家のための資格についての調査ですね。(すでにいろんなところで話題になっている内容なので、ここでは掲載のみとします。)
これを見ると、CISSPとCISMが上位に入ってますし、CISAもかなりの上位にきてるわけです。日本で受けられないのもありますし、もちろん日本国内限定のものは含まれてませんので、単純に比較できませんけどね。
Top 10 Certifications for 2010
CISSP, CISM Are Most Sought by Professionals


国内では、CISMは受験者が減ってきているのですが、正直セキュリティマネジメントに関連した資格ってCISMはぐらいになってしまっているのが現状なので、もう少し受験者が増えて行くことを期待したいところです。
こういうニュースが追い風にならないかなぁ...とか。
posted by はなだせんせ at 21:09| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

公認会計士をどうしたいんだろう...。

最近、システム監査人のキャリアデザインについての研究を進めています。いろいろと、ISACAやその他の活動で知り合った方々にヒアリングをさせていただき、進めている次第です。これは、少し腰をすえてやりたいと思っているところがあるので、コツコツ進めて行くつもりです。
お陰さまで、いろいろな方にこの話をすると、興味を持ってもらえるようで、研究へのご協力とか、あるいはアウトプットをしゃべれとか、いろいろご支援&プレッシャー(笑)をいただいています。なんとか、者にしなければなりませんね。

さて、そんな中、こんな情報を見て少々驚きました。
公認会計士という資格は、非常にプロフェッショナル職として位置づけられている資格のはずですが、いろいろときな臭い感じを受けています。金融庁は、公認会計士をどうしたいのでしょうか...監査法人は動思っていらっしゃるのでしょうね...。働いている人たちはどうなんでしょうか...これから目指そうとする人たちは...?いろいろ考えなければならないことが多々ありそうです。

次項有NIKKEI NET
会計の専門家に新資格 金融庁検討、企業の採用後押し

このニュースのあとに金融庁から発表されたのが、下記の資料。
次項有金融庁
第1回公認会計士制度に関する懇談会 議事次第

上記とは直接関係はないのですが、JICPAが出してる資料に面白いのがあったのでついでに紹介。11月30日付の資料です。
次項有日本公認会計士協会
会計監査人の選任議案・報酬の決定への監査役等の関与に関する調査結果の公表について


ちなみに、私はシステム監査を専攻してますが、監査よりではなく、システムよりでもなく、元の立ち位置は経営学の組織論です。だから、最初研究を始めたぐらいに監査論的考え方が非常に自分の中でなじまなくて苦労しました...。
posted by はなだせんせ at 22:19| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

経済産業省:大学・大学院における起業家教育実態調査を公表しています。

本日は土曜日ですが、本務校が数年前から取り組んでいる「ミドルシニアのキャリアデザイン講座」の受講生向けスクーリングで、わたしの担当日だったこともあり出勤していました。少しわたしも忙しくて準備不足だったこともありましたが、受講生が全員女性ということで女性的視点からみた「システム監査人」のキャリアをどう捉えるかということについては、面白い議論ができたのではないかと考えています。職業に対する捉え方は様々ですが、都会の人には許容されているキャリアの多様性が、地方都市ではあまり結果的に許容されていないという点の指摘などは、大変面白いと思いました。職業選択と人生のライフプランにおいて、選択肢が少ないというのは地方の抱える難しさではあります。別の視点から見れば、地方の人材の流動性確保をすることが、地方の経済や社会構造の活性化、都市と地方の格差の是正ということに結びつくかもしれないというのはあり得ると思います。キャリアの多様性を地方においてどのように実現させるのか、ということを考える機会を持つのは、今後重要になってきそうです。

さて、そんなキャリアデザインに関係する話題として、経済産業省が以前より立ち上げている「大学・大学院起業家教育データベース」があるのですが、これの情報が更新されたそうなので、この場で紹介しておきます。

次項有経済産業省
「大学・大学院における起業家教育実態調査」の公表及び「大学・大学院起業家教育データベース」の公開について
平成21年度「大学・大学院起業家教育データベース」公開
〜252 校1078 科目の起業家教育講座がまる分かり〜
(PDF)

実際のデータベースと、起業家教育実態調査はこちらから参照可能。
次項有起業家教育ひろば
大学・大学院起業家教育講座データベース
平成21年度大学・大学院における 起業家教育実態調査について 〜アンケート調査結果〜(PDF)

最近、システム監査人のキャリアデザインについていろいろ研究を進めているのですが、結構いろいろな方から興味を持たれるようでご連絡をいただいています。今は、サンプル的に様々な方のキャリアの実態をトレースする作業を行っています。研究は短期的に結果を出していかなければならないというものも多くありますが、これはもう少し中長期的に腰を落ち着けてやっていこうと思っていますので、いろいろご相談させていただく場合にはぜひ邪険にせず(笑)お付き合いいただければ幸いです。
posted by はなだせんせ at 14:35| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

ITスキル標準の定期改訂は見送り

これも自分用メモなので用件のみ。

IPAが、ITスキル標準の今年分の定期改訂を見送ったそうです。

次項有IPA
ITスキル標準の2009年10月改訂の見送りについて

一応、毎年10月に定期改訂するということなのらしいのですが、今回は定期改訂はせずにV3 2008(現行バージョン)の普及促進を優先するということらしいです。
まぁ、いいと思いますが。そんなに頻繁に改訂しつづけるというのもどうかと思うし。

次回改訂予定が、2011年10月と書かれてるんですが、2010年の間違い???よくわかりませぬー。
posted by はなだせんせ at 09:37| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

イノベーション力を強化する産業技術政策の在り方

実家にいるせいなのか何なのか知りませんが、時間の流れが自宅にいるときとは全く異なり、なかなか集中して作業が進められなかったりもします。家族といるのは楽しくていいのですが論文を書くに十分な環境ではないかも。横着してベットで寝そべりながら構想練ったりしてるとそのまま寝ちゃうぐらいゆるゆるしてますw

さて、経済産業省から「イノベーション力を強化する産業技術政策の在り方」が公表されています。これは、産業構造審議会産業技術分科会基本問題小委員会中間報告ということだそうです。チラ見しましたが、やはり人材育成ということに関心があります。絶対数的な数が減りつつある国内の人的資源に対して、どのように付加価値をつけていくかということが課題となっていくわけですが、基礎教育というレベルと高等教育というレベル、実践的な人材育成といういくつかのカテゴリで考えていく必要性がありますね。教育は将来の社会システムの前提条件となるわけですから、もう少し社会全体で真剣に考えなければならない案件のはずです。

次項有経済産業省
「イノベーション力を強化する産業技術政策の在り方」 〜産業構造審議会産業技術分科会基本問題小委員会中間報告の公表〜


この手の報告書読んでて、微妙にもどかしさというか喉に引っかかりを覚えるというかそういうことがあるのってなんでやろ...。
posted by はなだせんせ at 00:41| 群馬 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

社会人基礎力育成グランプリ2010が開催されるそうです

本日は講義はありませんがISACA的都合のため、itSMF Japanコンファレンスに行きます。
明日は高崎まつりがあり、本務校の学生も"創作だるまみこしコンテスト"に出るそうです。こちらには私は出ませんのであしからずw

時間がないのでリンクだけ。あとで加筆修正します。
経済産業省が『社会人基礎力育成グランプリ2010』を開くそうです。

次項有経済産業省
「社会人基礎力育成グランプリ2010」の開催および参加チームの募集について

開催概要は下記の通り。
「社会人基礎力育成グランプリ2010」の開催および参加チームの募集について(PDF形式:63KB)
募集要項(PDF形式:95KB)
参加申込書(PDF形式:118KB)

社会人基礎力についてのSNSもあるみたいですね...
次項有基礎力.net

----ここから[追記: 2009.08.03 17:35]
posted by はなだせんせ at 08:22| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

CIO育成カリキュラム策定事業

なんだか今日は(まだ24日の深夜のつもりです)とても長い一日でした…特に移動後の1件目の用事では雨に降られ、2件目はひたすら長く…。明日午前中には高崎に戻らねばなりません。

さて、経済産業省がCIOの人材育成に向けて、CIO育成カリキュラム策定事業を行うようです。具体的には社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)さんがこの事業を実施するとのことです。
IT人材のキャリアパスという意味では興味深い話ですし、ちょうど先週の土曜日に公開講座でCIOの問題についてITガバナンスとの観点から取り上げたばかりですので、私の中ではだいぶホットな話題ですね。
というわけで、一応掲載しておきます。(半分は自分用メモ)

次項有経済産業省:報道発表
CIO人材育成に向けて 〜CIO育成カリキュラム策定事業〜
上記ニュースリリースのPDF版

次項有日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
イノベーション経営カレッジ

ふむ。今後どうなるか。
キャリアパスという観点からだと、ISACAのCGEITとかを今後どう持っていきたいかとかもう少し真剣に考えないとだめだなと思ってみたりもしてる。

でもまぁ、まずはシステム監査人のキャリアパスですよ。夏休み中に、別件と並行して進めます。リミットありますので。
posted by はなだせんせ at 04:18| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

iPCF2009があるそうです。

いろいろと忙しくしている割には自分の研究活動になかなか結びついていない効率の悪さにいら立ちます。キャリアデザインを研究の一対象としつつ、自分自身のキャリアデザインを描くことのむずかしさを実感してます。

キャリアデザインという問題は、私たちに『なぜ働くのか』、『なぜ生きるのか』という根源的な問題をつきつけています。すべての学問は、私たち自身がなぜ存在しているのかという問題から発せられますから、キャリアデザインがその根源的な問題を持つのは当然なのかもしれません。
しかし、私たちはその根源的な問題への解をただ立ち止まってじっと考えることで求めるのではなく、短期的な視点に置き換えて、動きながら対応することで解へのアプローチを得ようとしていきます。短期的な視点で動きながら得られる身近な解と長期的な視点で立ち止まりながら得られる解の二つの間で、行き来しつつ戻りつつ進んでいくことしかできないものなのだなぁ…と考えてもいますが。

IT技術者のキャリアデザインという一つの視点で物事を考えるときに、外的な面と内的な面の二つの側面を見ていく必要性があると考えていますが、私がより注視したいのは内的な面なわけです。でも、どのような物差しを使っていくべきか、把握しかねている部分があります。思考錯誤している段階と言っておきましょう。

外的な面では、下記のイベントなんかも気になってます。
次項有IPA
「ITスキル標準プロフェッショナルコミュニティフォーラム2009(IPCF2009)」の開催について

7月3日ですか…。
少し興味がありますので、スケジュールがはまるかどうか…。
(午前は講義だし、夕方は別の打ち合わせがあるので、完全に出るのは難しいかもしれませんが。)
posted by はなだせんせ at 23:39| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

セキュリティ人材のキャリアモデル?

鞄が重いせいなのか手にマメができてしまっているようです。手は身体の中でも最もコンプレックスのある部分です。指が太く赤ん坊のような手なので、指輪もマニキュアも似合わなくて嫌です。

さて、ちょうど今、RSAカンファレンス2009が開催されているわけで、ISACA東京支部も後援してますが、私は参加できてません。行きたいやつとかもあるんですけど、週末とかじゃないと難しいです…そして今週末はいろいろと移動しなければならない用事もあり、難しいかと。

そんなRSAカンファレンス2009関係の記事が、いろいろと上がっているようですが、ちょっと気になるものを見つけたので。

次項有IT-Pro
[RSA Conference 2009](ISC)2 Japanがセキュリティ人材のキャリアモデルを作成へ

CISSPとかやってる(ISC)2 Japan(アイエスシー・スクエア ジャパン)が、情報セキュリティ技術者の標準的なキャリアアップモデルの作成に乗り出したよ…という話題なんですが。情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)が昨年末に出したキャリアモデルもあわせていくとかなんとか、そういう話なのだそうで。

セキュリティの関係でも、システム監査の関係でも、資格運営団体を中心にキャリアモデルを検討したり、キャリアパスを模索したり…ということを進めているというのがここ数年の顕著な傾向ですね。
ま、その最たるものがITSSなわけでしょうけど。

資格運営団体がやるのも、国がやるのも、それを用いる企業や従業員等にとって真に有益であるならば構わないと思うし、教育という側面でも必要なのだと思うのですが、どっかに引っ掛かりを覚えます。様々なモデルを集めてきて提示するというのだけでは、“本来必要なもの(でも抜け落ちてしまっている部分)”が漏れるかなと。それはよろしくない。

なんというのかな、もうすこし、学問的な視点というわけではないのだけど、スキルとかパスとかそういう表面的な部分だけではなく、そこに至るまでの過程や職業観をえぐるようなかたちの整理の仕方が必要なんではないのかなぁと、思ってみたり。で、今、その部分をえぐろうと思って動き始めてます。そんなところ。
posted by はなだせんせ at 01:07| 群馬 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

専門性の高い資格とキャリアの関係

先日お父様とデートした(笑)と書きましたが、その父に「眉毛が三角形の人間は戦う人間なんだ…俺もだし、お前もそうだな」と自信たっぷりに言われました…が、根拠がいまいちわかりません(笑)。知っていらっしゃる方に教えていただきたいところです。なお、私は決して戦う人間などではなく、とても優しく争わない人間ですよー(自称)。

さて、話ずれましたけど、そんなお父様のことを思い出していて感じたことを、思考メモとしてあげておきます。(お父様とあまり関係はないのですが…)

昨年ぐらいから、システム監査人のキャリアデザインについて関心を持ちはじめました。これは、一昨年度までやってきたIT技術者のキャリアデザインと、自分の専門でもあるシステム監査分野の将来性について考えているうちに、いろいろと思うところがあって関心を持ち始めたわけなのですが、当初考えていたような“キャリアパス”や“養成”についてだけを対象とするのではなく、“専門性の高い職業における職業観の形成”という概念にまで広げてみようかと考えているわけです。いわゆる内的キャリアの形成という形のアプローチなのですが。

まずは、現状でシステム監査人としてのスキルを持ち、実際にシステム監査人として活動している(していた)人をいくつかのパターン化したうえで、キャリアモデルとしてケースをとりあげることが可能ですので、ここは早めに着手しようと考えています。

で、そこと並行して考えているのが、資格とキャリアとの関係性です。
資格取得のタイミングと職業選択と職業観の形成と最終的なキャリアパスとの関係性というところを追っていく形になるだろうと思いますが。
個別に気になるのは、複数資格の取得者が多い点もありますかね。
CISA,CISM,CGEITと取っていくのはまぁ同じISACAが絡んでいるからわからなくはないのですが、公認会計士や中小企業診断士などをとり、CISA資格やシステム監査人をとり、CISSPをとり、という資格をたっぷり取っていく人たちが多いという点が、特定の職業観にどう影響するのか(もっといえば、それぞれの資格が規定する職業倫理や職業に基づく使命感をどう折り合わせているのか)ということも、気になる点の一つです。

というわけで、いろいろと考えつつ様々な面(特に校務方面…もうちょっと逃げたい案件もあって)から現実逃避をしている次第です。(まぁ、まとまってませんが思考メモですから。)
posted by はなだせんせ at 23:59| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

CIOの“仕事の履歴書”?

月・火は特に講義日程の都合であわただしく、さらに冷房の効かないPC室で講義すると汗だくで、4限や5限が終わると宇宙人と交信(=気絶)しそうになります。

さて、日経BPのITProに出ていた記事で、少し興味深いものを見つけましたので、リンクをしておきます。
経済産業省が2009年夏をめどに、CIOやITアーキテクトの有名人どころをあつめて、仕事上の半生をまとめた文書(いわゆる“仕事の履歴書”)を作っていただこうという話ですね。

次項有日経BP/ITPro
経産省、IT業界イメージ向上へ著名CIOの“仕事の履歴書”作成

経産省とか、ITスキル標準をおもりしているIPAにとっては、IT業界のイメージ向上というのは一つの重要なファクターとなり得ると思いますが、私個人の研究上の視点からすれば、IT技術者のキャリアデザインという概念で適切なロールモデルの呈示は必要であろうと。であるから、これは面白い試みだと思うので、今後どのようなものが出てくるかに期待したいところではある。

一つ気になる点があるとすれば、どのようなサンプルをとるかかな。
あまり有名どころにこだわりすぎてしまうと、一般人がドンびきしまっせ(笑)。というのは、冗談きついにしても、現場で働く若手IT技術者ならともかく、IT技術者を目指す学生さんのような層だと“ウゲ……それ、ちょー、むり…ww”みたいな感じでどっかに書き込まれてしまうだけかもしれないから。結構、学生さんと話してみると、IT業界を全く分かっていない(スキル皆無)のにIT技術者になろうと就活する学生と、なりたくてしょうがないんだけど自分には絶対に能力がないと才能だけがこの業界の生きてくすべだと信じ込んでいる学生の両極端な層が多いので、このあたりのギャップを何とかしたいとは思う。

システム監査人のキャリアデザインについても、プロフェッショナルとしてのキャリアケーススタディとして、まずはこのあたりから取り組もうと思っていて、どういうケースがほしいかをまとめていたところだったので、実にタイムリーですね。
posted by はなだせんせ at 21:46| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

“IT人材白書2009”も出ています。

そして、本日は夕方にお父様と東京駅でデートしてました(笑)。“アリをフェロモンで操れるか”という講演を聞きに東京に来たお父様と東京駅で食事してたという、実に親孝行な話です。

さて、情報処理推進機構(IPA)から出版された二つの白書のうちの、ふたつめ。

次項有IPAプレス発表
「IT人材白書2009」出版について

こちらは『IT人材白書2009』です…5月中に発行とWebでアナウンスされてましたから待ってました(笑)。
IPAさんは、ITスキル標準関係や情報処理技術者試験の全面改訂などの様々な事情も絡み、IT技術者を取り巻く人材の調査をずっと綿密にやってらっしゃいます。(先週の情報システム論でもITスキル標準については触れましたねー>履修学生さん。)

このブログでもIPAさんが発表されているIT人材関連の調査データは、結構マメに取り上げてきていますが、私自身が研究上の一つの目的としてIT技術者のキャリアデザイン全般を追っかけているというのが主な理由だったりもします。そして、今年秋学期に、本務校が実施している団塊世代のキャリア支援事業で、久々にネタを出さねばならなくなりまして、1年ほど前から興味を持ち始めているシステム監査人のキャリアデザインについて出したら…という打診をうけてますので、たたき台を作りつつあります。今回の白書の中にはそこまでの内容はないと思いますが、ま、でも見ておくべき資料の一つであることは間違いなさそうです。(というか、Web上のデータをダウンロードしても散逸するので書籍化したものを保有しておくのも大事かなと思う次第。)

こちらは、3,600円なんやって。
セキュリティ白書の3倍やん(特に意味なし)。
posted by はなだせんせ at 21:45| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

今年の新入社員の気質

そろそろGWとか世間では言ってますが、今の大学は基本的にカレンダー通りというところが普通です。場合によっては15週を確保するためにカレンダーをつぶして実施するところもあります。私は、たまたま5/1が非常勤先がお休みになりましたので両親と某所に出かける予定ですが、それ以外はばっちりカレンダー通りで動いています。
GWを超えると大学でも“5月病”にかかる学生が増えてきて一大問題になってます。卒業生で就職や編入した学生が“5月病”になってはいないかとも気をもみます。無理しすぎもよくありませんが、時には我慢も必要です。話ぐらいは聞いてあげるから、自分のペースでがんばりなさい。>卒業生たち。

さて、少し話がずれてしまいましたが、キャリアデザインとしては、この手の資料もきちんと目を通しておいた方がよさそうです。
時間のある時にチラ見しておきます。

次項有日本生産性本部:調査研究
第20回 2009年度 新入社員意識調査
調査結果の本文は、2009春新入社員意識調査.pdfです。

毎年これは発表されていますので、チラ見しています。
いろいろなところで記事化されていましたが、意外だという意見に意外な気がしました。毎日若い学生たちを見ているからよくわかりますが、若者(特に若い女子)は、その親の考え方、特に女子の場合は母親に、ものすごく影響力を受けます。今の親御さんの年代を考えると、このあたりの考え方は納得できるものがあります。

まぁ、そんなわけで…。
posted by はなだせんせ at 18:10| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月24日

デキるCIOを作る…合宿をするそうで。

珍しく3月のくせに更新頻度が高いのは単なる現実逃避ですw。ちなみに、主に校務等で大ダメージを受けると更新できなくなります…ということで今のところそちら方面は穏やかですww

さてまじめな話。(社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)さんが、CIOを育成するためのスペシャルプログラムを考えていらっしゃるという話が記事になってます。

次項有日経BP/IT-Pro
JUASがCIO育成に本腰、7月に「イノベーション経営カレッジ」開講
対象は一部上場企業の部課長クラスで、1回の研修で20〜30人の参加を予定している。受講費用は1人あたり63万円。初年度は年2回で延べ60人、次年度以降は年100人のペースでCIO候補や経営層候補を育成する。


次項有@IT
「イノベーション経営カレッジ」設立、5年で500名輩出を目指す〜JUAS、デキるCIOを合宿で厳しく育成

ぶっちゃけ、CGEITをこういう流れにのっけるってのありですか?(もうすでに乗っかってたりするとか?)>CGEITな方々。

早稲田もCIO育成のコースを大学院内に設けるとかって話を聞きましたけど、たしか首都大学東京もITストラテジストのコースを設けるって話なかったかしら?(あったような気がするし、しかもそれをブログに書いた気もするので後日整理します。)そんなことを思い出してみたりしました。
まぁ、いろいろ。
posted by はなだせんせ at 23:25| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

コミュニケーション能力の育成は難しいのよ

風邪引きで、薬がききすぎて眠くてだるい。あんまり無理しないようにしてます…学生にうつしたくないし。

小テストの採点しながらWBSを見ていた。雇用関係のニュースが多いのは今の時勢をあらわしているわけだろうけど、氷河期が再びというのは違うんじゃないかな…かくいう私は氷河期経験者だが。

社会人基礎力は今の学生達に必要な能力だということはわかり切っている。けれども、若者の早期離職問題は社会人基礎力の欠如だけが主たる要因とは言えないので注意が必要だね。
早期離職は、採用側と本人とのミスマッチも大きいかな…。出来ないからミスマッチがおきるというのも多々あるけど、出来過ぎてあわないというのもあります。社会人基礎力があり、課題発見、問題解決ができる学生が期待されて入っても、実際の現場で直属の上司がそういうことが受け入れられないという人で能力が発揮できないというケースもあるんですよね。
だから、状況に応じてどうすれば持ってる能力を活かせるかをふくめたコーディネート能力とか図太さも身につけてほしいかなあ、とも思う次第。

…でも、正直、そこまで大学でやるべきなんだろうか?とも思えてしまう。教えて身につくものでもないし、経験させる場も必要だし。
難しいよね…。


スピーチと議事録&質疑は、1年ゼミのアイスブレーキングとしては有効だなーと思った。うん。
posted by はなだせんせ at 00:09| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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