2010年03月05日

国家公安委員会・総務省・経済産業省から『不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況』が公表されてます。

3/3の耳の日に、CISA/CISM合格者説明会兼懇親会がありまして、私も広報委員長&アカデミックリレーション委員長として(注:1月から何故か肩書きが増えておりまする…)、合格者の方との交流を深めにいってまいりました。その席で、ある参加者の方からアカデミックリレーション関係というくくりの中で、「息子の大学の情報関係の講義要項をみたら、システム監査やセキュリティに関する内容なんてホント僅かなことしか取り上げられてない、こんなのでいいのか」というお話を頂きました。わたしも、高等教育機関の教育現場の最前線にいる人間として、それは大変実感しております。本当に必要なIT人材を育てるためには教える側の体制をきちんとして行かねばならないわけです。今すぐには難しい点がありますが、教育は将来への投資ですから、将来困らないようにするために今できることをやっていくしかありません。

さて、そんなわけで私自身は地方にある小さな小さな短期大学である本務校の講義で、講義資料には積極的にセキュリティネタを導入するようにしています。講義として1講座を立てられるような状況にはないのですが、なんとか必要なことだけは教えたいと。このあたりのバランスをどうとるかは、シラバスを設計する私自身の腕にかかっています。
本務校の講義でかならず取り入れている講義資料の一つが、警察庁が毎年発表している[平成XX年中のサイバー犯罪の検挙状況等について]です。これの発表に伴い、国家公安委員会、総務省、経済産業省から「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」が発表されていますので、掲載しておきます。講義資料です(キッパリ)。

次項有総務省
不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況

次項有経済産業省
不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況について
不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する
技術の研究開発の状況(PDF)


次項有警察庁
平成21年中のサイバー犯罪の検挙状況等について(PDF)

警察庁の資料は、犯罪の検挙状況だけを取り上げているものです。
これは、来年度の1年生必修科目用の講義資料として使用する予定です。


posted by はなだせんせ at 09:58| 群馬 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報システム・セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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